自分のことがだれだって1番わからない。
なぜ日本の男子は「自分の強み」を語れないのか?
http://toyokeizai.net/articles/-/97988?display=b
この記事を読んで1番ひっかかったこと。
日本人ていい意味で謙虚。
わるい意味で、自分を下げすぎ。
小学生〜大学生に向けていろんな子に長所を聞くけど、みんな答えられない。
答えられないというか、、、
固まってしまう。
ってのが正しい表現かな。
長所=圧倒的な能力や実績
ってみんな思ってるのかな。
テニスで県大会1位になっても。
上には上がいる。自分は全然だめ。
確かにそう。
でも、周りの「ふつう」の子たちよりはテニスできるよね?
県大会出てなくても。
「テニス中学校から大学まで10年やってました。」
だけでも十分すごいとおもう。
そもそも自分の実績とか長所とかを人まえでいうことが「悪」みたいな風潮があるよね。
すぐ、ビックマウスとかいって叩かれちゃうしね。
でもみんな「好きなこと・やっててあっという間に時間がたっちゃうこと」を言わせると結構いえる。
それも、立派な才能だとおもう。
1つのことに、それなりの熱量注げるってことだし。
よくセルフブランディングの話で出てくる話は、個性のかけ算。
昔のアイドルは、かわいいだけ。歌が上手なだけ。
飛び抜けた能力を持つ人のみが「talent」になれた。
でも、今、注目されている人はもちろん一分野に飛び抜けた人もいるけど、個性のかけ算。
鉄道×アニメ×メロンパン×アイドル=松井玲奈
みたいな感じ。
玲奈ちゃんは、SKEの中でも歌もダンスもそんなに上手ではなかった。
でも、ひたむきな努力と、個性のかけ算で上り詰めた。
このかけ算の項を増やしていくこと。
人よりちょっとでいいからできること
や
自分がついつい夢中になって話たら止まらなくなっちゃうもの
が、いくつかあればそれは立派な「強み」になる。
だから、若者たちよ。
自分には何もできないなんて思わないでほしい。
自分の好きなことをかたっぱしから本気でやって、ほしい。
結局それが「あなた」だし、「あなた」は世界中で1人。
生まれた時点でオリジナル。
やっぱり楽しむことが1番大事だと思います。
まとめると。
松井玲奈最強。
では!